公園に来る人と外灯

末吉公園は、暗くなると外灯を点灯させます。外灯はその後、何時まで点灯しているかご存じですか。

末吉公園の出入口は、9時になるとチェーンが張られて駐車場への車の出入りができなくなるのですが、外灯はその後もついたままです。10時になると一部を消灯しますが、多くは朝まで点灯し続けています。

点灯し続ける理由は、公園利用者の安全確保だと聞いたことがあります。しかし、外灯を点灯し続けないといけない公園利用はどれくらいあるのでしょうか。

8月28日の21時半から24時にかけて公園を散策して公園の状況と利用状況を調べてみました。

この日、確認できた人の数は、12名。

4名は、管理棟横の東屋にたむろしていた高校生風

3名は、夜の生き物調査を行っていた大学生

2名は、入り口からトイレのあたりまで歩いてきて引き返した若いカップル

残りは、懐中電灯を持って通り過ぎて行った男性、広場(グランド)上の東屋にいて、近づくと足早に立ち去って行った男性、みんみんの上のゲートボール場の広場で野宿をしようとしていた(?)男性。

夜の公園を散策してみて、個人的には、外灯をどうしても点灯し続けないといけない公園利用はかなり少ないのではないかと感じました。そのうえで、安全確保と自然保護の観点から、公園管理をどうするのか、改めてじっくり考える必要があると思います。

28日に散策したコースと人に会った場所

ほとんどの人は、外灯のある東屋や広場にいて、暗い場所を歩いている人は各自懐中電灯を用意しており、目的をもって公園を利用していると思われた。

みんみんから儀保交番に抜ける遊歩道。ここは、24時間点灯しています。

外灯の左奥は、みんみんができた頃に、当時の公園管理課と相談して、森のビオトープとして整備した場所です。この外灯を新設する際に、子どもたちと植栽したアマミアラカシやギョボクなどの枝が切られたり、草刈りが強く行われたのはかなりショックでした。

この場所の外灯については、枝を切り払わなくてもいいくらい低い位置に設置したり、人が通る時だけにつくような人感センサーにするなどの対応をしてほしいと思っています。