リュウキュウコスミレの種探し?
東風平の保育園の講師派遣も、今年度は最後となりました。最後の活動に選んだのは、ツマグロヒョウモンの食草であるリュウキュウコスミレの種探しです。前回、草刈り跡に残った、リュウキュウコスミレに集まっているツマグロヒョウモンの幼虫を子どもたちがとても気に入っていたようだったので、種が取れたらを園庭に撒いてみようと考えました。
今回は、リュウキュウコスミレの種を探すことを子どもたちに伝えて、前回の場所に直行しました。2週間たって、刈り残されたリュウキュウコスミレは、花をつけていましたが、残念ながら種を見つけることはできませんでした。まだ、まだ種には早すぎたようです。
種はまだですが、少し成長したリュウキュウコスミレには、ツマグロヒョウモンの幼虫がついています。結局、今回も幼虫探しになってしまいました。
子どもたちは、ツマグロヒョウモンの幼虫のことを相変わらず「ぶつぶつけむし」と呼んだりしていますが、多くの子は平気で触れるようになっています。集めた幼虫に餌をを食べさせたり、保育園ごっこを始めたり、推しの幼虫を選んだりして、すぐに遊び始めました。ひとしきり遊んだ後、集めた幼虫をみんなで一匹づつリュウキュウコスミレの生えている場所に逃がしてから、園に戻りました。
戻りながら、リュウキュウコスミレの種がちゃんとできるまで、ツマグロヒョウモンの幼虫がチョウになるまで、次回の草刈りが行われないことを願いました。

トイレを済ませて、帽子をかぶって、水筒を持ったら、仲良く手をつないで、種探しに出発です。

移動中のツマグロヒョウモンの幼虫。いつの間にか子どもたちのお気に入りになりました。

リュウキュウコスミレを食べているのを観察です。

園に戻ってから、今日見つけたものをそれぞれ絵に描きました。書き終わった子どもには、発表をしてもらいました。
いつもより、積極的に発表してくれる子が、多かったです。

ツマグロヒョウモンの幼虫の他にヤモリやアリの行列を描いている子どももいます。視点が違うので、何を描いているのか聞いてみないとわからないものもあったりします。それはそれで、面白い。

