指定外来種ヤエヤママドボタル8
ヤエヤママドボタルの捕獲活動は継続しています。
8月16日に滝見橋から西の遊歩道の階段付近でヤエヤママドボタルが見つかってから、県の委託業者や自分たちの調査で、末吉公園のヤエヤママドボタルの生息場所がわかってきました。ヤエヤママドボタルの確認場所は4か所(ABCD)です。Aは、最も数が多い場所で滝見橋から北西に進んだ遊歩道の南側斜面です。Bは、滝見橋から南に進んだところにある階段の北側とその周辺です。Cは、森の家みんみんの入り口付近です。これまで捕獲されたのが3個体だけなので、公園利用者がAかBで捕まえて移動させたかの世があります。Cは、敷地的には公園外になりますが、公園の森と接する場所にある研修施設周辺です。県の委託業者の調査で確認されています。
ヤエヤママドボタルの捕獲活動は、発見場所であるBで開始しましたが、8月24日ごろからは数の多いAで捕獲活動をおこなっています。活動時間は、基本的に20時から22時です。人数は、日によって異なります。これまで、自分たちが直接かかわった活動だけで捕獲数は、600個体ほどになります。
捕獲活動の結果、体感的にはヤエヤママドボタルの数は半分近く減っているように思われます。しかし、繁殖期(10月から1月くらい)を経ると、個体数が一気に数十倍に増えると言われています。そのため、専門家からは、頑張って捕獲しても、無駄に終わる可能性が高いことが指摘されています。
もし、ヤエヤママドボタルがこのまま数十倍に増えるすると、末吉公園のカタツムリ類はすべて食い尽くされて、カタツムリ類を餌にしている在来のホタルも末吉公園からいなくなると思われます。




