市外の保育園への出前

東風平の保育園の年長クラスに自然体験活動の出前を年間を通してを行っています。
新年度はじめての出前なので、担任の先生が子どもたちに紹介してくれました。初めてのはずの子どもたちが、なれなれしいのが不思議そうでしたが、実は、年度末に顔合わせの出前を一度行っていたからです。ちゃんと覚えてくれていました。
ネイチャーゲームの「ノーズ」で、ちょっとウォーミングアップしてから、近くの運動公園の草原で生き物探しをすることにしました。
運動公園までは、色の見本を使って、途中どんな色が見つかるか予想して、色を探しながら移動しました。
運動公園の入り口の草原では、予想より草丈が短く刈り込まれていましたが、子どもたちはおっかなびっくりながら生き物探しに夢中になりました。
園に戻ってからは、今日見つけたことをみんなで振り返って、それぞれ画用紙に絵を描いてもらいました。

運動公園までに見つかる色の子どもたちの予想です。

みんなで話し合って、黄色と赤、黄緑、緑、茶色以外はないということになりました。いつも通っている場所なので、木が生えていたり、花が植えられているのは何となく覚えているようですが、はたしてどうでしょう。

子どもたちは、トイレを済ませたり、帽子をかぶったり出かける準備をしています。

草原に到着して、生き物探しが始まりました。もう少し、草丈があることを想像していましたが、短く刈り込まれています。それでも、足を踏み入れると、バッタやキリギリスの仲間の幼虫がぴょんぴょんと飛び出してきます。

捕まえるには、しっかり狙いを定めて素早くつかむ必要があります。獲物を傷つけないためには、つかみ方を工夫する必要もあります。

うまく捕まえた子は、一瞬でヒーローです。捕まえられない子は、見よう見まねで何度もチャレンジする必要があるかもしれません。でも、おっかなびっくりは、やってみたい気持ちで、しだいになくなってきます。

コオロギを触ってみたいと手を伸ばしてきた子の左手にはバッタの幼虫が握られています。

足の取れた、バッタや羽をぼろぼろにされたチョウには、申し訳ないけど、しばらくすると、捕まえるのにみんな慣れてきたようです。

捕まえた生物を逃がして、園に戻ります。

見つけた色の番号に〇をつけました。

ないと予想したオレンジやピンク、青が見つかりました。あると予想した黄緑は見つかりませんでした。

黄緑と思ったものも、近づけて比べてみたら意外と同じものはありませんでした。