外来生物ヤエヤママドボタル報告13

早くもオス成虫出現
昨日(10月3日)、区域Aでヤエヤママドボタルのオスの成虫を1個体見つけました。繁殖期が始まりそうです。
昨日は、2人で2時間の活動で1個体の幼虫しか捕獲できませんでした。繁殖期に入るため幼虫の活動が変化しているために見つけにくくなっている可能性は高いですが、これまでの活動で相当密度を減らせているのではないかとも思っています。
タイムリミットが迫っていますが、ぎりぎりまでできるだけ幼虫を減らす活動を継続します。
先日、日大の先生がヤエヤママドボタルの探索犬を末吉公園に連れてきていました。当初は、ちょっと効果に懐疑的な気持ちもあったのですが、みんみんの入口付近でヤエヤママドボタルの幼虫を見つけたと聞いて感心しました。昼間潜んでいる幼虫を見つけだすことは、人間にはとてもじゃないけど不可能です。犬の嗅覚半端ないです。夜、発光を頼りに探すより、何十倍も効果的だと感じました。
沖縄県は、探索犬の導入に消極的だという噂を聞きます。犬の育成、保持、要トレーナの同伴、大変なのはある程度理解できますが、それ以上に必要な場面が多いのではないでしょうか。例えば、造園業者や農園のチェック、ホテルや施設の植栽後のチェックはどうやって行うつもりなのでしょう。そこに探索犬が活用できませんか。維持費はチェックを義務化することで徴収できませんか。末吉公園のようにある程度密度を減らした場所でのチェックにも有効だと思います。遊歩道沿いだけでも効果があると思います。人の持ち運びによる拡散のチェックができそうです。